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症例 17 上下顎前歯前突成人症例『八重歯を伴う』

  • Posted by: ワイヤーベンダーB
  • 2013-09-20 Fri 11:58:26
  • 未分類
                      症例17

               上下顎前歯前突成人症例  22才10ヶ月
                    『八重歯を伴う』
                     【抜歯症例】




【主訴】
  上下の前歯が出ているため口元が突出しており、口を閉じるのが困難であり、口元の突出感に
 よるコンプレックスがありました。また、歯並びにおいては、叢生(乱杭歯)がありブラッシ
 ングがとても大変でした。
    
【検査・診断】
  骨格は、上顎骨が下顎骨より少し大きく(少し出っ歯)、上下の前歯は大変前方に傾斜
 していました。歯の大きさと顎の大きさの関係は、歯の大きさに対し顎が大変小さい状態
 でした。リップバランス(唇のバランス)も上下の唇が突出していました。

【治療方針】
 
  上下の前歯の前方への傾斜叢生(乱杭歯)の改善のために抜歯が必要でした。

 いずれの選択をしても、歯を抜かずに歯列を拡大治療を行うと下の前歯の歯槽膿漏
(左下の前歯の歯肉が退縮しています)が発生し、何年か後に歯肉の退縮が進んで来ると考えられました。


  以上の内容を踏まえ患者さんと十分相談した結果、歯を抜いて治療を行う事にしました。

  相談の時間をたっぷり取ったため、検査をしたのは22才10か月でしたが、治療に入ったのは
 7ヶ月後の23才5ヶ月になりました。
 
【抜歯部位】
   44X44.jpg


【注意】 成人の治療を行う場合の注意点(リスク)について
      年代によって矯正治療のリスクは様々あります。また、注意すべき点も世代により
     様々あります。成人している患者さんにおいての代表的なリスクは、歯周病による
     歯槽骨の吸収(歯槽のうろう)、虫歯等による歯の神経の治療がされている場合が
     あることです。
      これらは、歯の移動により歯槽骨(歯を支えている骨)の吸収の増悪、根尖部
    (歯の根の先)の急性炎症などが起こる原因になります。この様な場合、歯にかける
     力
に注意が必要になってきます。根尖部(歯の根の先)に対してはレントゲンによる
     定期的な観察が必要です。
     
     治療期間も歯槽骨の吸収、炎症に対しては考慮すべき大きな要素です。







                 治療前(22才10ヶ月)


1570YH_A顔口完成_011570YH_A顔口完成_021570YH_A顔口完成_031570YH_A顔口完成_04

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                 治療後(25才6ヶ月)

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横顔の比較
         2013.2.23_1570YH横顔AC
                  治療前(22才10ヶ月)治療後(25才6ヶ月)
              中顔面の突出感(横顔の出っ歯感)も消失し、
              とてもバランスの良い顔貌になりました。

歯並びの比較

                   治療前(22才10ヶ月)
1570YH_A顔口完成_05 1570YH_A顔口完成_06 1570YH_A顔口完成_07
                   治療後(25才6ヶ月)
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                   治療前(22才10ヶ月)
1570YH_A顔口完成_08 1570YH_A顔口完成_09 1570YH_A顔口完成_10
                   治療後(25才6ヶ月)
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              【院長からのメッセージ】
 実質治療期間は2年8か月で予定の治療期間で終了する事が出来ました。著しい歯槽骨の
吸収、急性炎症等大きな問題も発生せず治療を終える事ができました。元々歯を支えている
骨が薄く、特に表側の骨は極めて薄い状態です。歯列の拡大を行うと歯槽膿漏になりやすい
ため拡大をせずに治療を行いました。今後適切なブラッシングを行い歯を長く持たせる事が
できるようにしっかり管理をしていきたいと考えています。




              【患者さんからのメッセージ】

院長   : 「 特に今回矯正治療を受けようと思った動機は?」

Y.H..さん : 「社会人になり治療できる準備ができたのがきっかけです。」

院長   : 「 歯並びが悪いことが気持ちの上で(精神的に)影響がありましたか?」

Y.H..さん : 「ずっと昔からコンプレックスだったので、笑いにくかったです。(笑ってましたけどね…)
     相手の目線が口元に行くたびにショックでした。」



院長    : 「 治療前に不安はありましたか?」

Y.H..さん : 「しいていうなら痛みくらいです。やっと治療できる喜びの方が大きかったです。」


院長    : 「 歯を抜いて治療することになりましたが、何か不安はありましたか?」

Y.H..さん : 「特にありません。あごが小さく、歯を抜かなければきれいにならないだろうと
     思っていましたので…」



院長    : 「 矯正器具を装着する事に抵抗がありましたか?」

Y.H..さん : 「人前にでる職業なのでかなり抵抗がありました。
     金属の装置は目立つのですが、前が白だったので有難かったです。」



院長    : 「 治療期間が、約2年8か月かかりましたが、一番苦しかった事は?嫌だった事は?」

Y.H..さん : 「最初は、口の中が血だらけになった事ですね。口内炎もひどくて、食事が
     できませんでした。 歯の移動にともない口内炎のできる場所も変わり辛かったですが、
     一方で、歯並びがよくなっている実感にもつながりました。」


                                                   
院長    : 「 治療が終わった今の気分は?」

Y.H..さん : 「素直に嬉しいです!治療して本当に良かったと思っています。」


院長    : 「 その他何か感想はありませんか?」

Y.H..さん : 「大崎先生は勿論、スタッフの方、家族、友人など支えてくださったみなさんに
     心より感謝しています!」

            
院長    : 「 これから矯正治療を受けようかと迷っている人に何かアドバイスは?」

Y.H..さん : 「不安なのははじめだけ。ぜひ思いきって治療してみてください!」









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